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タイトルアルミ.jpg (2627 バイト)

非熱処理合金

熱処理合金

系統

JIS

特性

系統 JIS

特性

1000系

(純アルミ)

A1050

加工性、耐食性、溶接性等に優れるが、強度が低い。また電気、熱の導伝性にも優れる。

2000系

(Al-Cu-Mg)

A2014

ジュラルミンの名称で知られるA2017がこの系統の合金である。鋼材に匹敵する強度を持つが耐食性に劣る。

A1070

A2017

A1080

A2024

A1085

A2025

A1100

A2218

3000系

(AL-Mn)

A3003

純アルミの加工性、耐食性を低下させることなく強度を少し増加させたもの。

A2618

4000系

(Al-Si)

A4032 鍛造ピストンに用いられるように耐摩耗性に優れ、熱膨張率が低い。

5000系

(Al-Mg)

A5052

非熱処理系ではもっとも強度が高い。

6000系

(Al-Mg-Si)

A6061 強度、耐食性とも良好で代表的な構造材として用いられる。

A5056

A6063

A5083

7000系

(Al-Zn-Mg-Cu)

A7050

アルミニウム合金中最も高い強度を持つ。

A5454

A7075

タイトル銅.jpg (2210 バイト)   

大別 JIS 特性
無酸素銅

C1020

純銅。還元性雰囲気中で脱酸、あるいは真空溶解することで含有酸素量を低下させたもの。水素脆性を起こすおそれがなく、不純物元素も少ない。
タフピッチ銅

C1100

純銅。電気、熱の伝導性に優れ、展延性、絞り加工性、耐食性、耐候性がよい。但し酸素を含有する為、還元性雰囲気中で加熱すると水素脆性を起こす。
リン脱酸銅 C1220 純銅。リンを脱酸剤として用い、含有酸素量を低下させたもの。水素脆性を起こすおそれはないがタフピッチ銅に比べ導電率が低下する。
クロム銅 析出強化型の合金。ジルコニウム銅より高い強度が得られるが、導電率はやや低下する。
ジルコニウム銅 析出強化型の合金。時効処理をほどこすことにより、高い導電性を示し、軟化温度も約500℃と導電材料としては最も高い。
鍛造用黄銅 C3712 真鍮。熱間鍛造性をよくしたもの。精密鍛造に適する。
アルミニウム青銅 C6191 析出硬化型の合金。強さ、硬さが高く、耐摩耗性、耐熱性、耐食性等に優れる。他の銅合金に比べ硬く、被削性は悪い。
C6241
高力黄銅 C6782 黄銅にAL、Fe、Mn等を添加し、硬さと、強さを向上させたもの。強度が高く、熱間鍛造性、耐食性がよい。

タイトル鉄.jpg (2045 バイト)

大別 JIS 大別 JIS
炭素鋼 S15C ニッケルクロムモリブデン鋼 SNCM220
S25C SNCM420
S45C ステンレス SUS304
クロムモリブデン鋼 SCM435 SUS403
SCM440
SCM445

fog_mt_subt4.jpg (2394 バイト)(耐食・耐熱・耐磨耗合金)

合金系 合金名 特性
ニッケル合金

ハステロイB-2

Ni-Mo系の合金。塩酸のほか塩化水素ガス、硫酸、リン酸を取り扱う装置の材料に適している。

ハステロイC-22

Ni-Cr-Mo系の合金。HC-276よりも優れた耐食性を示し、酸化・還元の両条件が繰り返しおこるプロセスや多目的機器に使用される。

ハステロイC-276

Ni-Cr-Mo系の合金。酸化性・還元性双方の酸・塩類に対し、優れた耐食性を示し、広範囲な化学装置に用いられる。

ハステロイX

Ni基合金で1200℃に達する高温中でも優れた強度と耐酸化性を持っている。加熱炉の部品、ジェットエンジン等の航空機部品に使用されている。
コバルト合金

ヘインズアロイ188

Co合金で優れた耐酸化性を持ち、強度も高く、航空機ガスタービンなどに使用される。

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